土地改良区紹介
土地改良区について
雄物川筋土地改良区は、秋田県南部の穀倉地帯である横手盆地の中央部において、農業用水の安定的な供給と農地の保全を目的に、土地改良事業を行っている団体です。水田農業を支える用排水施設の維持管理や、農地の整備・保全といった事業を通じて、地域の農業生産と人々の暮らしを支えています。
土地改良区は、土地改良法に基づいて設立された「公法人」であり、農業者の皆さまと協力しながら、持続可能な農業と豊かな農村づくりを目指しています。雄物川筋土地改良区は、この地域の自然と共に歩み、将来にわたって農業が続けられる環境を守るため、日々活動を続けています。
土地改良区の歴史
雄物川筋土地改良区は、昭和43年の設立以来、地域の農業と農村を支えるために、多くの土地改良事業を積み重ねてきました。用水の確保や施設の整備、災害への対応など、その歩みには地域と共に築いてきた歴史があります。当区のこれまでの取り組みを、沿革とともにご紹介します。
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事業概要
雄物川筋土地改良区では、農業用水の安定供給や排水施設の維持管理をはじめ、農地の整備、災害復旧、施設の更新など、地域の農業基盤を守る多様な事業に取り組んでいます。ここでは、私たちの主な事業内容についてご紹介します。
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申請資料
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組織図

受益面積・組合員数
受益面積
10,499
組合員数
6,063